SSブログ

グルメ番組?ドラマ?庶民的なお店のことなら「孤独のグルメ」 [グルメ]

どうもー、トックン・オブ・ウォーです。

今回は、テレ東を代表するメガヒット・ドラマ

「孤独のグルメ」

について言わせてもらいます。



fbimg02.jpg
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=11a3gdclh/EXP=1434924871;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUW1fd2RDeWdJLXZHZWFieTBSSGc4MGNoQXpNWDZ5OGFycHR1ME5HbG43QXZEcHBBTXdvR2Q2cGcEcAM1YTJrNTR1czQ0R3U0NEt3NDRPcjQ0T2gEcG9zAzMwBHNlYwNzaHcEc2xrA3Jy/**http://tou.ch/guide/516/


グルメ番組?ドラマ?どっちもありですね!

庶民的なお店のことなら「孤独のグルメ」を

見れば、グルナビは無用!

(ちょっと言い過ぎました)





原作は久住昌之さん、

主演は松重豊さん、

漫画がヒットしてからのドラマ化ということで、

漫画も読んでみましたが、

テレビドラマの方が圧倒的にイイです。





グルメ番組か?ドラマ?かでいうと

双方のいいところをミックスさせているので

どちらともとれます。





このドラマの特徴は、心の声です。

心で思ってることをナレーションしており、

それがドラマの軸になりストーリーを加速させています。



このドラマが話題になったことで、

他のドラマに影響を与え、

この手法を取り上げているものがよく散見されます。





原作者の久住さんはミュージシャンということで

音楽も効果的に取り入れており、

私個人は縦笛のようなBGMに癒しを感じます。


料理番組、街ぶら番組などで、

「美味しいですね!」とか

「うまぁ!」というのよく見かけますよね!


確かにそこには食べた人の表現力もあるんですが、

ほんまかいな?という疑いも見てる側に残ります。




従来のドラマでは美味しいという表現を提供者へ

「ごちそうさま!」「美味しかったです!」

という相手に対してのセリフとなっていて

演技力がない人は

もっと嘘くさいときがあります。



古くに”時間ですよ”や”寺内勘太郎一家”のような

ご飯時のシーンに黙々と食べている役者さんの方が

逆に美味そうだなぁと思いました。

(納豆嫌いですが食べれるようになりました)



「孤独のグルメ」主演の松重豊さんですが、

食べているシーンが

本当に美味そうに食べるんですよね!


食べてるとき口の形がへの字になっており、

頬のおたふくツッパリ感もなく上品なので、

ヒジョーに食をそそられます。

(結構早食い)



それでいて例の心の声で

「いいぞーいいぞー」

「焼肉美味し」

「最後にこれをかけてと」

とか言われるとめちゃくちゃ腹が減ってきます。

今も想像して”ハラが減ってきた。

(ズンズンズンとフレームが3段階で小さくなる感じです。)










実際にあれだけの注文をしたら

お腹パンパンになるだろうし、

エンゲル計数のこと考えてるん?

と思ったりしますが、

ゲコという設定と、

食に対してはわがままでいたいという

独身男性の娯楽と夢が説得力を持たせています。





ちなみにシーズン4まで続いているので、

おそらくはシーズン5もあると思ってます。

関東の店が中心なので、

是非大阪の店も取り上げてもらいたいです。





私がこのドラマを見るきっかけになったのは

昨年末にBS JAPANでシーズン1から3まで

一挙放送をしていたのを録っていたからなんですが、

今もCSのチャンネル銀河でちょうちょく放送してますし、

HULUやツタヤなどのレンタルでも

もちろん借りることができます。



貸し出し中もありますが、

一話完結でどこから見ても

問題ないです。


ただ、見出すと止まらなくなりますよ。

まだ見たことがない方は是非お薦めいたします。






孤独のグルメに特化したブログも

掲載していきますので、

そちらもどうぞよろしくお願いいたします。



ではまた次回シーヤ!


前回の回答は、99はロックバルーン でした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。