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渡辺謙、トニー賞2015 惜しくも授賞ならず [演劇]

どうもー、トックン、魂の叫びです。

今回は、WOWOWで放送されていた、
トニー賞 2015
について言わせてもらいます。


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まず、トニー賞とはなんですが、
トニー谷さんが生きていたら「いいね!」
と思った作品に、
賞を与えるということではなく(わかりずらい!)

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本当の名称は、アントワネット・ペリー賞といい、

アメリカン・シアター・ウイングが主催する演劇、

ミュージカルに関する賞のことをそう呼んでいるようだ。




劇場公開の演劇や

ミュージカルを対象とし、

アメリカで演劇界における最も権威のある賞であり、

ブロードウェイの最も栄誉ある賞とされている。

音楽のグラミー賞、映画のアカデミー賞と同じような位置づけにありますね。



トニー賞は、

演劇、ミュージカル作品部門や、

主演男優賞、主演女優賞などの出演者の部門と

演出、脚本、デザイン、振付、音楽

などの技術部門などの部門があり、

アカデミー賞に引けをとらないぐらいゴージャスで

エレガントな賞(SHOW)となってます。




そんなトニー賞が今朝、WOWOWで生放送をされていましたね!

(さすがWOWOW!放映権を買うのが上手!)












やはり今回の見所というか、

注目としては、

俳優の渡辺謙さん(55)でしたね!


「王様と私」で

ミュージカル主演男優賞に

ノミネートされていましたが

残念ながら受賞は逃してしまい、

日本人俳優としては初の快挙とはならなかったようです。


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しかし、「王様と私」の作品においては、

全9つの賞にノミネート中、

ミュージカルリバイバル作品賞と、 王妃の役を演じたルーシー・アン・マイルズさんが助演女優賞を受賞したようだ。





授賞式はニューヨークのラジオシティで開かれ

レッドカーペットには、

奥様で女優の南果歩さん(51)と

夫婦でいっしょに登場した。

(なぜか、いつ見ても夫婦に見れないのは私だけでしょうか?
杏のお母さん?東出君の義理のお母さん?)



授賞式では

「王様と私」のヒロイン役のケリー・オハラさんと

「Shall We Dance ?」のパフォーマンスを披露していましたね!

渡辺謙さんが、いつになく緊張しているように見えましたが、

見事なパフォーマンスでした。




第67回トニー賞で、

日本人プロデューサーの携わった作品が

ミュージカル部門作品賞を受賞したが、

演者としては今回初の授賞?という期待を背負っていただけに

ちょっと残念ですね!


しかし渡辺謙さんて日本での活躍よりも、

海外で活躍していることの方が評価されているようで素晴らしいすね!

まさに国際的スーパースターですね!

作品に恵まれれば、トニー賞、オスカーも夢ではないんではないでしょうか? ありえると思いますよ。





最後に「王様と私」の王様の役は、

原作のイメージが

スキンヘッドなんでしょうかね?

ユル・ブリンナーもそうだし、

渡辺謙さんも敢えてそうしてるでしょ?



コメディ「王様と私」があるなら、

井出らっきょさんが王様かな?




今回はここまで、ではまた次回、シーヤ!

前回の回答は、スマッシング・パンプキンズ でした。

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