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松田翔太主演 映画「イニシエーション・ラブ」もう見ました?! [映画]

どうもー、トックン・ユナイテッドです。

今回は、松田翔太、前田敦子主演の映画

 「イニシエーション・ラブ」

について言わせてもらいます。

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この作品は、

乾くるみの小説を実写版にした所謂ラブストーリーです。

時代背景が80年代後半なので、

ちょうど私40代ジェネレーションにはドンピシャということになります。



サックリいうと、恋愛経験のない大学生が、

合コンで知り合った女性と恋に落ちるヴァージョンと、

就職で上京し、同僚との出会いで心が揺れ動くヴァージョンの、

二つのストーリーが並行しながら、

最後に大どんでん返しがあるラブストーリなんです。

しかもラストは、”小説と異なる終わり方をする”ということなんですねぇ!



たったそれだけの話なんですが、

それだけだと全然聞いていても面白くないと思うでしょ?

ところがこの小説の面白いさは、

ラストに大どんでん返しがあるというところと、

純粋にラブストーとして楽しめるところ、

バブル世代には色んな意味で描写が結構リアルなところ、

どのタイミングで何かビックリすることが起こるかわからず、

ずっとドキドキしちゃうところ、

なぜか主人公になりきっちゃうところ、

この辺りが見所であり、楽しんでもらえる点かなぁなんて思います。



小説を読み終えたときは「えっ?!」ってなり、

もう一度ページをめくったりしながら

結局2回読んでしまいましたよ。









小説はこれぐらいにして、今回の映画なんですが、



まず監督が

「トリック」「ケイゾク」「spec」でお馴染みの堤幸彦監督です。

堤監督は笑いと怖さをブレンドさせたら天下一品だと思います。

特に笑いの部分では、トリックなどでバブル世代ネタなんかを

散りばめたりしてたので、

今回の映画でどんな風にアレンジしているか非常に楽しみです。




それから主演の松田翔太さん、前田敦子さん、木村文乃さんですが、

正直なところ

小説のイメージと一番異なるのは松田翔太さんですね!

小説の大学生は、めっちゃダサいイメージで、

イイ男へ変貌するんですが、

それでも松田翔太さんほど、

クールでかっこいい感じには結びつきません。



ま、映画見てないからわかんないですけど。

見た人のレビューをチェックして

面白そうなら劇場へ行ってみたいと思います。




そうそう、ヤフーニュースに記事が載ってましたね!

「イニシエーション・ラブ」の舞台挨拶があり、

堤監督からのVTRがうまく放映されず、

松田翔太さんがアドリブで場を盛り上げたと。


私の松田翔太さんのイメージが、

「ライアー・ゲーム」のイメージと

松田優作さんの息子さんというイメージなので、

ちょっと近寄りがたい感じがしてましたけど

九重親方の娘さんとお付き合いしてるからでしょうか

そのイメージは今日でなくなりました。

柔らかい表情になってますね!

仕事もプライベートも好調そうで何よりです。

うーん、羨ましい!



それではまた次回、シーヤ!

前回の回答は、銀河鉄道999 でした。


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