スコット・ウェイランド急死！彼の歌が聞けないのはカート・コバーンと同じぐらい悲しい出来事だ。

どうもー、トックン・カウンシルです。

今回は、12月3日に急死した

元ストーン・テンプル・パイロッツで

元ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの

フロントマンの

スコット・ウェイランドさんについて

言わせてもらいます。






http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=12k2evqlm/EXP=1449957009;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMQRvaWQDYnV6emJkMmlDMmZKMHRHc3NnBHADNDRLNTQ0S3o0NE9ENDRPSTQ0Tzc0NEttNDRLbjQ0S2s0NE9wNDRPejQ0T0oEcG9zAzIEc2VjA3NodwRzbGsDcnI-/**http://blog.goo.ne.jp/ringofab4/e/6ac2f65f0e7a1c1568edf52956a0a766





正直このニュースを聞いて

かなりビックリしています。



ニルヴァーナの

カート・コバーンが亡くなったときと

同じぐらいの

衝撃を受けているのは私だけでしょうか？





90年代初頭、

ニルヴァーナのグランジ・ムーブメントがあり

その次のオルタナティブ・ロックという中で、

ストーン・テンプル・パイロッツが頭角を現し

新たなロックの方向性を示したものの

グループは惜しまれつつも解散しました。



そして同じくバンドのボーカルを探していた

ガンズ・アンド・ローゼズの

スラッシュたちと

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーを結成し

2枚のオリジナル・アルバムを発表するも、

方向性の違いから

グループを脱退、

バンドは自然消滅という状況。

そこからソロを発表し、

近年”Wildabouts”という

バンドで活躍していた矢先、

残念ながら12月3日に急死しました。





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スコットさんはWildaboutsとツアー中で、

つい数日前ステージに立ち、

取材を受けていたばかりだった。



にわかには信じがたいが、

Facebookに以下のような

悲しい知らせが掲載されていた。

「ストーン・テンプル・パイロッツや

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの

シンガーとして知られる

スコット・ウェイランドが、

彼のバンドThe Wildaboutsと

ツアーで滞在していた

ミネソタ州ブルーミントンで、

睡眠中に亡くなった。

いまはスコットの家族の

プライバシーを尊重して欲しい」

スコットの奥さんは

「Los Angel Times」紙に、

「どうしたらいいのか、わからない、、、事実です」

と話したという。





スコットさんは午後9時ごろ、

ツアー・バスの中で意識がない状態で

発見されたと伝えられている。

現在のところ、

これ以上の詳細は明かされていない。

突然の訃報に、

モトリー・クルーのニッキー・シックス、

ジェーンズ・アディクションの

デイヴ・ナヴァロ、

アリス・クーパー、

元メガデスのニック・メンザら

多くのミュージシャンから

追悼の言葉が寄せられている。

スコットさんは今年2015年10月に

48歳になったばかりだった。



ヤフーニュースより引用

（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000123-bark-musi）





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多くのミュージシャンから

悲しみのメッセージが送られているそうだが

結局死因についてはまだわからないようだ。

しかし元奥様が子供達書いたエッセーに

「彼の死を美化しないで」と

スコットさんがドラッグ中毒だったのでは？

ということをエッセーで投稿しているようだ。





確かにスコットさんが

ヴェルヴェット・リヴォルヴァー時代にも

それが原因で

グループを首になったという噂もあり

彼にとってドラッグは切っても

切れないものだったのかもしれない。





彼の死に対しては何も言えないが、

歌声はいつ聞いてもカッコイイ！

そんなスコットさんの

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの

ファーストアルバムを聞きながら

一人追悼したいと思います。





R I P スコット・ウェイランド





それではまた次回、シーヤ！

前回の解答は　

ハイスクールララバイ　でした。

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タグ：スコットウェイランド　死因