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電気グルーヴのドキュメンタリー映画「DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-」12月全国公開!! [映画]

どうもー、トックン大使です。

今回は、電気グルーヴの軌跡を追った

ドキュメンタリー映画

「DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-」

について言わせてもらいます。

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全国での公開は12月を予定しています。

今から待ち遠しいですね!



このニュースを初めて聞いたとき、

”これは面白そう”と直感いたしましたね。



監督は「モテキ」「恋の渦」「バクマン。」

でお馴染みの大根仁監督です。

メンバーの二人からは、

「頼んだ覚えはない」、

「まかせる。出来上がりを観て文句を言う」

と告げられており、

半ば悲鳴に近いコメントを寄せているそうです。





「モテキ」はCS放送で見ましたが、

主演の森山未來さんとの相性も良く、

コミカルなミュージカルを

見ているようで結構楽しかったです。







一筋縄では行かないこれまでの電気グルーヴの

軌跡をどのようにして料理するのか、

非常に興味があります。



電気グルーヴ自体もプロモーションビデオなどの

ヴィジュアル面にはかなり力を入れており、

プロモーションビデオを

見たことがあればお気付きかと思いますが、

彼らのシュールな笑いと

ハウスミュージックが組み合わさった時、

何とも形容しがたい

おもろかっこよさが生まれてくるのですね。



とくにお気に入りは「モノノケダンス」です。

水木しげるさんの

「鬼太郎」をモチーフにしたビデオクリップ。

ラストに衝撃的な落ちがあるんですね!

シュールで面白いです。是非見てください。



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映画の方ですが、

結成後初のライブ映像や過去の記録映像や、

メンバー本人はもちろん、

縁のあるアーティストやスタッフ、

業界関係者のインタビューなどで構成されるようです。



砂原良徳さん、

スチャダラパー、

山口一郎さん(サカナクション)、

小山田圭吾さん、

などの豪華アーティストたちが、

どんな証言をするのか楽しみですね!



ハウスつながりで、

私の好きな”テイトウワさんや、

大沢伸一さん、

FPMさん”あたりも

出演してたら嬉しいですが、、、ないかな。



今日は、シャングリラを聞きながら、

ワインでも飲みたいと思います。

それではまた次回、シーヤ!

前回の回答は スラムダンクでした。


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東野圭吾原作の「天空の蜂」今秋劇場公開! [映画]

どうもー、トックン・サブマリンです。

今回は、東野圭吾原作の

「天空の蜂」

について言わせてもらいます。


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まずは、簡単な紹介から、

「天空の蜂」は、

1995年に発表された小説が元になっており、

今回スケールも新たに映画化となりました。



ストーリーは、

超大型ヘリ「BIG-B」が乗っ取られ、

無人操縦で飛行するヘリに一人の少年が搭乗していた。

ホバリングの位置は原子炉の真上、

「国内すべての原発を止めなければ、

エンジンを停止し落下させる。」

日本国民全員を人質にしたテロが始まった、、、










監督 

堤幸彦




キャスト

江口洋介

本木雅弘

仲間由紀恵

綾野剛

柄本明

國村隼

石橋蓮司

竹中直人

向井理

佐藤二朗

光石研

落合モトキ

やべきょうすけ

手塚とおる










何がスゴいって原作が東野圭吾さん、

監督に堤幸彦さん、

それから、江口洋介さん、

本木雅弘さん、仲間由紀恵さん

などの超豪華なキャスト人が揃っており、

面白くないわけないやんと思ってしまいます。





東野圭吾さんの作品の中では、

”映画化に持ってこい”の、

かなりスケールの大きい内容となっています。


「秘密」

「ガリレオ」

「加賀シリーズ」

「白夜光」

などとはまた違う、

アクション大作のような感じに

仕上がっているんではないでしょうか?


そんな中にも東野圭吾さん特有の

”奥の深い説得力のあるストーリー”が

きっちり散りばめられているんでしょうねぇ!





監督は、

「トリック」

「SPEC」なのでお馴染みの”堤幸彦”さん、

いつものコミカルなシーンは封印していると

思うんですが、

作品のシリアスなムードを

どう料理したかが非常に楽しみです。




最後にキャストですが、

主演に江口洋介さん、
(錦重工業の設計士、湯原一彰役)


本木雅弘さん
(錦重工業の原子力機器設計士、三島幸一役)


仲間由紀恵さん
(三島幸一の恋人で、事件の鍵を握る女・赤嶺役)


綾野剛さん
(巨大ヘリコプターを奪う謎の男、雑賀役)


柄本明さん
(事件の犯人を追う地元の刑事、室伏役)


國村隼さん
(福井の原子力発電所の所長、中塚役)


向井理さん
(救助活動を行う自衛隊員役)








江口洋介さん、本木雅弘さん、

仲間由紀恵さんの主要な役どころは

もちろん、

脇の綾野剛さんや柄本明さんに

非常に興味をそそられます。




綾野剛さんは、

「新宿スワン」が大ヒット中で、

最近よくTVで見かけますね!

色んな役ができる稀有な役者さんですね!


あと柄本明さんは個人的に好きだなぁ。

人を疑ったような目つきと

枯れた声がイイですねぇ!

この方が出演していると作品の重みが増すので

見ていてグイグイ引き込まれます。





以上、「天空の蜂」

今秋劇場公開なので

是非オススメいたします。



それでは次回、シーヤ!

前回の回答は ナイト・ミュージアム でした。

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西島秀俊さん主演映画「MOZU」でビートたけしと共演 [映画]

どうもー、トックン乃風です。

今回は、西島秀俊さん主演映画

「MOZU」

のことについて言わせてもらいます。

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MOZUは、逢坂剛の小説

「百舌の叫ぶ夜」「幻の翼」を原作とし、

昨年、TBSとWOWOWが共同制作して

話題になったアクション刑事ドラマです。


SEASON1が2014年4月-6月、

TBSで、SEASON2が6月-7月 

WOWOWでそれぞれ放送されていました。



西島秀俊さん意外にも香川照之さん、

真木よう子さん、

池松壮亮さん、

伊藤淳史さん、

長谷川博己さん、

小日向文世さん

など豪華キャストが集結、

話題にならない訳がありません。





あらすじは、

繁華街で爆破事件が起こり、

主人公の倉木警部(西島秀俊さん)の妻

(石田ひかりさん)が犠牲になり、

亡くなったことから

テロ事件かどうなのかを

捜査していくところから物語が始まります。

数々の証言や、

登場する人物の一癖ある設定などから

謎が謎をよび、

真相にたどりつくまでの展開が

毎回見ていて引き込まれます。

簡単にいえば、24と見せ方が似てます。








フィルムを使っているせいか、

ドラマでも映画のような質感です。

気になるのは、

西島秀俊さんと香川照之さんの出演シーンに

必ずと言っていいほどタバコを

吸っているシーンがあるんですが、

禁煙成功者の私からすれば、

見ていて吐きそうになるほど吸うてます。


あと、WOWOWヴァージョンの方が、

設定を海外に移していたり、

外人が頻繁に出てきたり

その割に、ストーリーに1本芯がないようで

尻つぼみ状態で終わった印象を受けました。



そんな中、今年、11月に

続編が劇場公開される

というニュースが入ってきました。


しかも、あの世界の北野こと、

ビートたけしさんが出演していることも

話題になっています。



もう撮影は終了しているようで、

先日公開に向けてのパーティが都内で

行われ、松坂桃李さんや、

ビートたけしさんなど

今作から出演しているメンバーも含め

盛大に盛り上がったようでした。



今作でのビートたけしさんとの共演は

西島さんたっての希望だった。

過去に事務所と揉めた際、

テレビや映画などで干されていた時期があり

そんな中、ビートたけしさんが

映画「Dolls」で主役に起用した経緯があったようだ。

西島さんはその出演がきっかけで、

再び表舞台でのチャンスをつかみ

今の不動の地位を確立することができた。

それ以来ずっとビートたけしさんには

感謝し続けていたそうです。



西島さんて、

女性にも男性にも好感の持てる方だなぁと思いますね。

どんな役でも、うまく演じることができる役者さんだし、

たまにインタビューなどで、

ハニカンデル姿とか見たことありますが

誠実さがにじみでてますよね!

そういうところが、

共演者やスタッフさんから

”またいっしょにやりたい!”

と思われるんでしょうね!


MOZUも実は、その2012年に、

「ダブルフェイス」という作品があり、

TBSとWOWOWの合作、

香川照之さん、

伊藤淳史さん、

小日向文世さんなどの出演者、

羽住栄一郎監督、など

同じメンバーでの再開となっていたんですね!


MOZUは先程もいいましたが、

フィルム制作されている作品なので

劇場で見るほうがいいですね、

是非見に行きたいと思います。


それではまた次回、シーヤ

前回の回答は、アルジャーノンに花束を でした。

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松田翔太主演 映画「イニシエーション・ラブ」もう見ました?! [映画]

どうもー、トックン・ユナイテッドです。

今回は、松田翔太、前田敦子主演の映画

 「イニシエーション・ラブ」

について言わせてもらいます。

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この作品は、

乾くるみの小説を実写版にした所謂ラブストーリーです。

時代背景が80年代後半なので、

ちょうど私40代ジェネレーションにはドンピシャということになります。



サックリいうと、恋愛経験のない大学生が、

合コンで知り合った女性と恋に落ちるヴァージョンと、

就職で上京し、同僚との出会いで心が揺れ動くヴァージョンの、

二つのストーリーが並行しながら、

最後に大どんでん返しがあるラブストーリなんです。

しかもラストは、”小説と異なる終わり方をする”ということなんですねぇ!



たったそれだけの話なんですが、

それだけだと全然聞いていても面白くないと思うでしょ?

ところがこの小説の面白いさは、

ラストに大どんでん返しがあるというところと、

純粋にラブストーとして楽しめるところ、

バブル世代には色んな意味で描写が結構リアルなところ、

どのタイミングで何かビックリすることが起こるかわからず、

ずっとドキドキしちゃうところ、

なぜか主人公になりきっちゃうところ、

この辺りが見所であり、楽しんでもらえる点かなぁなんて思います。



小説を読み終えたときは「えっ?!」ってなり、

もう一度ページをめくったりしながら

結局2回読んでしまいましたよ。









小説はこれぐらいにして、今回の映画なんですが、



まず監督が

「トリック」「ケイゾク」「spec」でお馴染みの堤幸彦監督です。

堤監督は笑いと怖さをブレンドさせたら天下一品だと思います。

特に笑いの部分では、トリックなどでバブル世代ネタなんかを

散りばめたりしてたので、

今回の映画でどんな風にアレンジしているか非常に楽しみです。




それから主演の松田翔太さん、前田敦子さん、木村文乃さんですが、

正直なところ

小説のイメージと一番異なるのは松田翔太さんですね!

小説の大学生は、めっちゃダサいイメージで、

イイ男へ変貌するんですが、

それでも松田翔太さんほど、

クールでかっこいい感じには結びつきません。



ま、映画見てないからわかんないですけど。

見た人のレビューをチェックして

面白そうなら劇場へ行ってみたいと思います。




そうそう、ヤフーニュースに記事が載ってましたね!

「イニシエーション・ラブ」の舞台挨拶があり、

堤監督からのVTRがうまく放映されず、

松田翔太さんがアドリブで場を盛り上げたと。


私の松田翔太さんのイメージが、

「ライアー・ゲーム」のイメージと

松田優作さんの息子さんというイメージなので、

ちょっと近寄りがたい感じがしてましたけど

九重親方の娘さんとお付き合いしてるからでしょうか

そのイメージは今日でなくなりました。

柔らかい表情になってますね!

仕事もプライベートも好調そうで何よりです。

うーん、羨ましい!



それではまた次回、シーヤ!

前回の回答は、銀河鉄道999 でした。


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犬神家の一族 いつ見てもすけきよは怖い!? [映画]

どうも、トックン・スプリングスティーンです。

今回は横溝正史の「犬神家の一族」

について言わせてもらいます。

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http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=11urqdmek/EXP=1433342003;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUjhrY3k5NDZQdXNMcE8yZnNqcGFUZ21ObDZKR2xoak1ZUlZuaGh2dnhOdXhXSU5QX1M1OFZYTWVzBHADNTRxczU2V2U1YTYyNDRHdTVMaUE1cGVQBHBvcwMyBHNlYwNzaHcEc2xrA3Jy/**http://www.geocities.jp/pstr_man/inugami.htm


先日WOWOWで、横溝正史シリーズ5作品

「犬神家の一族」

「悪魔の手毬唄」

「獄門島」

「女王蜂」

「病院坂の首摎りの家」

が一挙放送をしていました。


WOWOWはこういう特集を何年か置きにするのですが、

例によって私は毎回録画し毎回見ます。







この手のパターンでよくあるのは

「仁義なき戦い」特集、

「男はつらいよ」特集、

「ゴジラ」特集、などがあります。

また別の機会で取り上げます。

今回の「犬神家の一族」ですが、

ザックリ言うと、

推理ミステリー映画、

ホラー映画、

人間ドラマ、

を3で割った映画という感じです。


ストーリーはウィキペディアなどで確認してみてください。

見どころについて以下3つほどあげてみたいと思います。

まず1つ目に、大枠について、

一族の中から誰かが殺されること、

殺され方がエグいこと

(ときに俳句や子守唄などに影響された殺し方をする)、

家族構成がかなり複雑なこと、

最後に、金田一耕助が謎を解き一件落着するが

エンディングにとても寂しい気持ちになること、

あと、頭ポリポリふけが落ちてくるや、

警部の「よーし犯人がわかった」などがあります。


これら横溝正史の実体験によるところが多いといわれています。

(殺人ではなく家族構成のこと)


2つ目は市川崑という監督の手法によるところがあります。

映画序盤のスタッフ、キャストのクレジットデザインが

シンプルでいて斬新なところ、

効果音などの音楽の使い方が絶妙なところ

(犬神家の一族のテーマ曲はCMを含めいろんな場面で使われている)、

シーンの間に、別のシーンを突然入れてくるところがときに怖い

(モノクロで血を表現するところは芸術家ぽくもある)、

惨殺死体が今見たらちゃっちいけど、

子供にはメチャクチャ怖い、

などがあります。





3つ目は、キャスト陣です。

やはり金田一耕助役の石坂浩二

警部の加藤武

この2人は全シリーズにかかせない配役で

ストーリーの軸になってます。


特に警部の加藤武さんは市川崑さんの演技指導で

「めちゃくちゃ怒られてばかりだった」

と何かのテレビで語ってました。

粉薬の粉が異様に多い点など

実は細かい指導があったんですね!



その他にも配役については、

ベテランから新人までバラエティに富んだ俳優陣を脇に固めています。

「犬神家の一族」では高峰三枝子さん、

あおい輝彦(矢吹丈の声でも有名)、

島田陽子さんが軸になっており、

白い仮面の男(すけきよ?)や、湖に浮かぶ逆さ足は有名ですよね!

(もはやギャグとかに使われている)

個人的には、サル役の寺田稔さんの顔が怖くてかなり怖かった。


まだ見ていない方や、見た方も何度も見てください、

毎回面白いところが発見されますよ!


ではまた次回、シーヤ!

前回の回答は、ジャッキー・チェンの龍拳 でした。
(にけつッ!! レビューの回答でした)


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