SSブログ

阿部寛主演 下町ロケット第2話の視聴率が一回目を越えて17.8%へ右肩上がり! [ドラマ]

どうもー、トックン・イン・ザ・サン です。

今回は、2015年秋冬ドラマで好調の

「下町ロケット」について

言わせてもらいます。





20151005102349.jpg
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=121faehds/EXP=1445981598;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUldCX3ZkQ19USUt5Tk5WYjhnNk1ieW5VakljdERmV19KajlIVXpoRTFvY2VEc00wLXo1ZkdjVEhVBHADNUxpTDU1UzY0NE90NDRLeDQ0T0Q0NE9JBHBvcwMyBHNlYwNzaHcEc2xrA3Jy/**http://www.kazu-log.com/entry/2015/10/26/091609





それにしても

池井戸潤さんの原作ドラマは

毎回当たりますねぇ!

昔でいうところの

松本清張さん、横溝正史さんの

小説を出せば、

そくドラマ化!映画化!した時代に

通ずるところがあります。





現在、池井戸潤さんの唯一のライバルは

東野圭吾さんぐらいしか

いないんじゃないでしょうか?

お互いにライバルとは

思ってないでしょうが?





今回のテーマでもある

阿部寛さん(51)が主演を務める

「下町ロケット」の第2話が

25日、15分拡大で放送され

平均視聴率が17.8%ということがわかった。

通常、連続ドラマの第2話は

初回から数字が落ちるのだが、

初回の16.1%を上回る

好調ぶりを見せつけた!

今のところ、第2話で初回放送から

数字を上げたのは

「下町ロケット」のみである。





以前、私のブログでも

「下町ロケット」や、

今季秋冬ドラマの視聴率について

記事を書きました。

そのときは、

「相棒season14」が初回18.4%で

他のドラマより大きくリードしていたが

第2話で17.6%と数字を下げてしまった。

「相棒」は一話完結なので、

視聴率の安定面でいうと

それほど大きく落とすことはないと

想定できます。





「下町ロケット」は回を重ねるごとに

ストーリーに厚みが増してくるドラマなので

ひょっとすると、

ぶっちぎりで高視聴率を維持したまま

年末まで突っ走るかもしれないですね!





スポンサーリンク







ちなみにそのストーリーですが、

宇宙科学開発機構の元研究員で、

実家の町工場、

佃製作所を継いだ佃航平(阿部さん)が

ロケットのエンジン開発に

情熱を注ぐ姿を描く

感動エンターテインメント。

池井戸さん原作をドラマ化した

「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」

を手掛けた脚本、八津弘幸さん、

演出、福澤克雄さんが

三たびタッグを組んだそうだ。

(どおりでよく似ていると思った。)





第2話は、佃(阿部さん)は弁護士、

神谷(恵俊彰さん)の提案に乗り、

ライバル企業と真っ向から戦うことを決意。

しかしその戦法は失敗すれば

佃の工場にさらなる被害をもたらす、

もろ刃の剣だった。

安定を望む迫田(今野浩喜さん)や

江原(和田聡宏さん)ら若手社員は、

この戦法に懐疑的になる。

その中、佃の元に、

重工業を展開する大企業・帝国重工の

宇宙開発事業部長 財前(吉川晃司)と

主任、富山(新井浩文さん)が現れる。

先代の頃を通しても

付き合いのない大企業を前に、

佃はその目的を測りかねる。

財前は佃に意外な提案を持ち掛ける…

という展開だった。

(ヤフーニュースより引用)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000079-spnannex-ent





スポンサーリンク







以前WOWOWで放送した時の

「下町ロケット」ですが、

主役の佃役を三上博史さんが演じ、

宇宙開発事業部長の財前役を渡部篤郎さんが

演じていました。

過去にもこの二人は映画

「スワロウテイル」で共演してましたね!

WOWOW版が結構好きだったので、

今回のTBS版も見てるんですが、

演出に特徴がありすぎて

「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」

を見てるようです。

池井戸作品を作る際、

なぜ毎回同じようにスタッフを

集結させるんでしょうか?

やはり「半沢直樹」のヒットで

数字がとれたので、

そのセオリー通りに作ってるんでしょうね!

ちょうど日本人の琴線に触れて

それが数字にも現れてる訳ですね!

なーるほどですね。





というわけで2015年秋冬ドラマの

視聴率対決については、

また取り上げたいと思います。





それではまた次回、シーヤ!

前回の回答は卒業白書でした。




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。