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女優の川島なお美さん 胆管がんで死去(享年54)マスコミの今後について、改めなければならないこと! [芸能]

どうも、トックン郡の橋です。

今回は、胆管がんで24日に

急逝した女優 川島なお美さん(享年54)

について言わせてもらいます。




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おそらく多くの方が、

未だ彼女の死について

突然すぎて

信じられない状況かと思います。



激やせとマスコミに報道されたのは

今月9月の初旬でした。

彼女と面識のある方から、

その痩せ細った姿を

心配する声もありましたが、

ブログを見る限り、

とても前向きに

頑張っている印象を受けました。



ただ一つ気になった点は、

「抗がん剤の副作用で

ステージに立てない可能性があるなら、

私は最後まで女優として

舞台に立ち続けたい」と

公言していたことと、

ワイン好きで有名な川島さんが、

手術以降ニンジン、リンゴ、

ショウガなどを刻んで混ぜた

特製ジュースを愛飲し、

がんと闘ってきたこと。



医学的なところは全くわかりませんが、

何か薬を投与することで

何とかなっていたかもしれない

という可能性と、

仮にそれをしていても、

死という運命は避けられなかったとあれば、

その全てが彼女の人生だった

ということかもしれないということ。





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同じ事務所の方々や、

舞台に関わる共演者、

川島さんを慕う後輩の方々からも

悲しみの声明文が

ネットニュースで散見されます。

彼女の交友の広さと、

絶大な人望のあることがわかります。





ご主人の鎧塚俊彦さん(49)は

間近で彼女を見ていた唯一の人で、

彼女の死で一番辛いのは

鎧塚さんだと思います。



鎧塚さんのレストランのフェイスブックで

「たくさんの励ましの御言葉

ありがとうございます」と、

多数寄せられたメッセージへの感謝と

川島さんに対しても

尊敬の念を込めて

感謝の言葉を述べていたのが

とても印象に残っています。



川島さんが鎧塚さんをビックリさせるために、

50歳のサプライズ誕生会を

計画していたと後から聞いた鎧塚さん、

「涙が止まりません」と明かしていました。

もし自分が残された側だったら、

彼女を思い出すたびに涙が止まらないです。




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未だ彼女の死という事実を

受け入れられない方も多いと思いますが、

それでいいと思います。

思い出せばいつも川島なお美さんは

皆さんの心の中に居続けます。

彼女と同じ姿勢を貫き、

亡くなった松田優作さんも

いつも私の心の中にいます。

記憶の中にいる

それでいいと思います。





今回の件で、

マスコミの取材に関して

改めるべきことも多かったと思います。

改めて、人の生について

考えさせるいい機会になった思います。

報道やマスコミが

人の生命を等閑に扱うようになれば、

それはもはやマスコミではありません。

コンプライアンスとかではなく、

人としてどうなのかということです。

ちょっと熱くなってしまい、すいません。





今日は、川島なお美さんが

出演していた”ミナミの帝王”を観て

彼女を偲びたいと思います。





それではまた次回、シーヤ!

前回の回答は 霧のマンハッタン でした。


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