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孤独のグルメ  シーズン5スタート!シーズン1 第三話 豊島区池袋の汁なし坦々麺 について [グルメ]

どうもー、とっくんレイン です。

旅行に行ってまして久々の記事です。

なんだか新鮮だなぁ。



今回は「孤独のグルメ シーズン1 

第三話 豊島区池袋の汁なし坦々麺」

について言わせてもらいます。

あと一ヶ月でシーズン5が始まりますね!

今から楽しみですね!





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まずは、あらすじから





池袋にあるマンションギャラリーに

呼ばれた五郎、

途中、怪しげな風貌の男に

ティッシュを渡される。



マンションギャラリーに到着し、

担当スタッフの上司(有賀さつきさん)に

「お約束など聞いていない」

ときつい挨拶をされ、

シドロモドロになる五郎。

すぐに担当スタッフの女性が現れるも

五郎の目の前で、

「約束をする場合必ず報告をしなさい!」

と上司にきついお叱りを受けてしまう。



今回の依頼はモデルルームを

単身女性向けにアレンジしてほしい

というものだった。

商談中の合間に上司から呼び出され

怒られる担当スタッフの女性に同情しつつ

なんとか商談成立。



帰る際、上司から鋭い視線を浴びながら

退出する五郎、

お昼ご飯にはまだ早い時間だったため

池袋へ来ると必ず行く店で大量の食材を購入、

ベンチに座り缶ジュースの

ココナッツミルクを一気に飲み干す五郎。



その後さらに、

オフィスを借りることを検討している五郎は

不動産探しをする。



なぜか回想シーンに

マンションギャラリーの担当女性が登場し、

うっとりした気分になっていたら、

上司に「何をしてるんですか!」と、

空想にありがちなオチで我にかえる五郎。



そうこうしていると、

お昼の時間になったため、

店舗契約を振り切り、

店探しをする五郎、

お腹は完全に中華を求めている。



「家庭料理 中国 楊 2号店」入店



なぜか、ピンク系のテッシュ配りの

おにいさんと3回目の遭遇。

他のお客さんも食べている人気の

汁なし坦々麺

(初めての人は辛さ普通を強制的に選択されれいた)と、

メニューの中で興味を持った

「焼餃子」と「拌三絲(バンサンスー)」

をそれぞれ注文。



焼餃子が到着

(餡はもちろん、

羽までおいしい丸餃子、

崩すのがもったいない)



「お、美味い、ご飯がほしくなる」

「うん、いけるぞ、黒酢とラー油、

うん、いいぞ、丸い餃子イイ」



拌三絲(バンサンスー)を一口

(スッキリとした酸味と

豆腐とは思えぬ歯ごたえが嬉しい)



「さぁ、こっちは、、、美味い、

豆腐の皮って麺みたいだな、

あ、しまった麺が汁なし坦々麺と

ダブってしまった」

とそこへ汁なし担々麺

(食べたら最後!!

一気に四川の麻が全身を駆け巡る)が運ばれる



「おれはとんでもないものを

頼んでしまったのか!」

「ま、死にはしないだろ」

「うん、いいじゃないか」

「うわー、これは、、、

舌がヒリヒリ痺れてきた、

なんだろ、下の感覚がなくなってきた」

「それにしても山椒入れすぎじゃないのか」

「ご飯を食べて中和させるか」

「でもなぜか箸が止まらないぞ、

山椒でハイになっているのか」

「今日のおれは四川の辛さを求めていたんだ」

「四川で正解」



汁なし坦々麺を一気に食べ尽くす五郎



「しびれたーーー、

でもしばらくすると

また食べたくなってしまう予感がビンビンだ」



店を出る五郎



とそこへ携帯が鳴る。

相手は先ほどの不動産屋からだ。

「井之頭さん、さっきの物件ですが

他で決まっちゃいました、申し訳ありません」



店先で「しょっちゅう来ることができないよ」

と告げてエンディング





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ふらっとQUSUMI駒込

原作者の久住さんが実際のお店へ来店

汁なし坦々麺を注文する久住さん

辛さはドラマ同様の普通で注文



メニューを見る久住さん、、

「山椒の量がすごいので

辛さは普通を薦めますの

注意書きがありますね」



「メニューの漢字が読めないから

なんて注文したらいいかわかんない」



他のお客さんにも

「辛さは普通にしときます?」

「うちの店来たことあります?」

と対応する店主。



やはりドラマ同様

みなさんに確認しているようだ。



汁なし坦々麺うを試食する久住さん



「麺が太くて、なんだか

スパゲティのようになってきちゃいましたけど」

「すごい、山椒すごい、おお!すごい!」

「唐辛子とかカレーとかの辛さとは違う

本当に山椒の辛さです」

「でもなんか、もうちょっと食べたくなるっていうね」

店主曰く

麻=しびれる

お店で出してる辛さ普通は、

本場の坦々麺より抑えているようで、

実際はもっと辛いそうだ。

水を飲みながら

「水に味が付いている」と錯角する久住さん





*まだ見てない人は一気に見よう!







では最後に実際のお店の情報を!

店名 中国家庭料理 楊 2号店

(チュウゴクカテイリョウリヤン)

ジャンル  四川料理 担々麺 餃子

TEL 050-5869-2587 (予約専用)

   03-5391-6803 (お問い合わせ専用)

住所  東京都豊島区西池袋3-25-5

交通手段 東京メトロ丸ノ内線池袋駅1b出口より徒歩2分

山手線池袋駅西口より徒歩3分

西武池袋線池袋駅西武南口より徒歩3分

営業時間 月~金

AM11:30~PM3:00(LO PM2:30)

OM5:30~PM11:30(LO PM10:30)

土・日・祝

PM0:00~PM3:00(LO PM2:30)

PM5:00~PM11:30(LO PM10:30)

定休日 日曜日

予算 1000円~2000円ぐらい

席数 26席 (テーブル20席、カウンター6席)

駐車場 無

他に、コース料理もあります。


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口コミを見ると、

やっぱり孤独のグルメを見て

お店へ行かれた方が多いです。

評価を見ると、大体の方が、

汁なし坦々麺や焼餃子、

拌三絲(バンサンスー)を注文しており

特に汁なし坦々麺のレビューが多いですね!

辛さについて、

1辛でも痺れるという声や、

普通の辛さを注文したが全然辛くない、

もっと辛いのを注文すればよかった

という声もあります。

ナポリタンのような見た目と、

四川特有のピリリと辛い具材、

麺とのバランスが絶妙という声も多く、

病みつきになること間違いなさそうですね!



機会があれば是非!

それでは次回、シーヤ!

前回の回答は 北の国から でした。




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