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嘉門達夫 30周年 ライブスペシャル!万博記念公園にて [音楽]

どうもー、トックン・リトル・シングです。

今回は

嘉門達夫さんの 30週年記念のライブ

について言わせてもらいます。




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嘉門達夫さんといえば、

面白いことを歌にするシンガーであり、

替え歌の帝王であります。



私が中学生のころ、

ヤングタウン水曜日に、

原田伸郎さん、

ジューシィフルーツ イリヤさん、

とともにDJをしており、

「ヤンキーのにいちゃんのうた」

「アホがみるブタのケツ」や

「いけいけ川口浩!」

「小市民」などの

面白ソングでヒットを飛ばしていました。




その後、探偵ナイトスクープで

探偵をしてましたが、

歌のヒットもあり,

シンガーとしての活動をメインにされていました。



実際、その間は

テレビで見ることはなかったので

知らなかったですが、

ここ数年レッドカーペットとか、

バラエティ番組で

ちょうちょく見かけるようになりました。










そんな中昨年行われた、


「嘉門達夫デビュー30周年 

真夏のカモン!EXPO!

歌と笑いのワンダーランド

&GO!GO!COME ON!!ライブスペシャル」

がWOWOWで放送されていました。








前後半と二部構成になっており、

前半は大阪 万博記念公園での

30周年イベントを中心に、

後半は、嘉門達夫さんの出身であり、

母校でもある茨木市民ホールでのライブ、

こちらは新作を中心に

演奏されている模様が放送されていました。




前半の万博でのイベントには、

明石家さんまさん、

久本雅美さん、

あのねのね、

スターダスト・レビュー、

押尾学さん、

ドブロック

他 の豪華メンバーが出演しており、

嘉門さんの人脈の広さにビックリしました。



唯一さんまさんだけが、

喋りで場を盛り上げ、

ドブロックは

「もしかしてだけどー」を披露、

他のメンバーは嘉門さんと

歌の共演を果たしていました。





特に、スタレビとの「アカペラな夜」、

押尾学との「ハンバーガー・ショップ」は

面白くもあり、かっこよくもある

絶妙なパフォーマンスでした。


ちょっと感動しちゃいましたねぇ。




後半は、元いんぐりもんぐりのメンバーと、

弾き語りセッションライブといった趣でした。



嘉門さんは”茨木市が生んだスター”というイメージが、

地元の人に持たれているようで

ライブ中、地元のお客さんの応援する姿が

とても温かい視線を送っているように感じられました。


あと、結構年齢層が高めですね!

それは仕方ないか。




個人的に私の好きな曲は

「誰がそこまで頑張れ言うた」
という曲です。


もし機会あれば聞いてください!

パート2もありますが、最初の方が笑えます。





それではまた次回、シーヤ!

前回の回答は、ヒュー・ルイス&ザ・ニュース でした。





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