究極のベスト、ザ・ビートルズ1 11月6日発売、ターゲットは誰？

どうもー、トックン・ミステリー・ツアー　です。

今回は、11月6日に発売した

ザ・ビートルズの新譜

「ザ・ビートルズ　1」

について言わせてもらいます。






http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=1262dquj5/EXP=1447018873;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUjNRNmpaMFFXUEhaNFVhSGxUVFRCX3hOLVhCUTB0LWFMMkxYend0WjQ4UzBaVlYyVGdHZnEtQnJfYwRwAzQ0SzI0NE83NDRPVDQ0Tzg0NE9JNDRPcjQ0SzZJREUtBHBvcwM4BHNlYwNzaHcEc2xrA3Jy/**http://blogs.yahoo.co.jp/layhishead1980/5976334.html





ビートルズといえば、

私含む40代世代はリアルタイムではなく

もう少し上のシラケ世代、

団塊の世代の方々が

まさに青春時代のど真ん中

だったんではないでしょうか？



とはいうものの、

ビートルズは世代に関係なく

且つワールドワイドで愛される

英国が生んだスーパーグループと

いえるんじゃないでしょうか？



そんなビートルズがここへきて

「ザ・ビートルズ アンソロジー」以来の

新譜を発売することになりました。



その名も「「ザ・ビートルズ　1」



収録内容は、

アメリカもしくは母国イギリスで

シングルチャート1位を獲得した

全27曲を収録したベスト盤。



CDのみならず映像作品としても発売され、

音源はジョージ・マーティンの息子である

ジャイルズ・マーティンが担当し、

アナログ・マスターから

全く新しいステレオ・ミックスがほどこされ、

DVDとブルーレイには

5.1サラウンドの音源も

収録されているそうです。





ビートルズ初の

ミュージック・ビデオ集となる今作は、

最新のデジタル技術で

修復(4K/2K)された驚きの高画質映像により、

1stシングル

「ラヴ・ミー・ドゥ」から

ラスト・シングルの

「ロング・アンド・ワインディング・ロード」

までのミュージック・ビデオを

瑞々しい画質で楽しめるそうです。



同時発売される

「ザ・ビートルズ 1+ 　

デラックス・エディション」

(CD+2DVD または CD+2ブルーレイ)には、

計23曲のレア映像のほか、

オリジナル・ミュージック・ビデオの

別ヴァージョンなどを収録した

ボーナス映像ディスクと

スペシャル・ブックレットが付き、

トータル3時間40分を超える

ミュージック・ビデオを

楽しむことが出来るそうです。

まさに究極のビートルズを体験できる

「究極のベスト盤」となっています。





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どういうわけか、

発売に際してタワーレコード渋谷店で

イベントが行われ、

ゲストとしてお笑いコンビ　

NON STYLE　井上さんが登場。

ランキング1位曲を集めた

ベスト盤にちなんで

「M-1グランプリ」、

「よしもとブサイクランキング」

の1位を獲得したつながりでの出演となり

ファンの前に

「絶対、僕に興味ないでしょ！」

と自虐ネタで場内を笑わせたそうです。





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ノンスタ井上さんのことはともかく

「ザ・ビートルズ　1」が発売したことで

販売側としては、

どの世代層をターゲットにしてるのか

気になるところです。



おそらく熱狂的なマニアは

すぐ飛びつくと思いますが

私世代は、前回の

「ザ・ビートルズ アンソロジー」

のメイキングものにゲンナリしてる

者も多かったため

その延長線上？

または、ミュージック・ビデオ？

にそれほど関心もなく

価値を見出すものも周りにはいません。

メーカー側のビートルズ商法

（未発表を小出しする）という売り方に

疑問の声も上げってます。



唯一、音源を

ジョージ・マーティンの息子である

ジャイルズ・マーティンが担当してることが

嬉しい要素ではあるものの、

音と映像を今の世代の方にどれだけ響くのか

気になるところです。

そして今後の売れ行きも

どうなっていくか期待大ですね！





それではまた次回、シーヤ！

前回の回答は　

シンデレラ・ハネムーンでした。

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