日本を代表するロック・ギタリスト石田長生さん(いしだおさむ)死去 [音楽]
どうも、トックン・レディングです。
今回は、日本を代表する
天才ロック・ギタリスト
石田長生さん(いしだおさむ)
死去について言わせてもらいます。
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=120d5beas/EXP=1436565656;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjU1FGbTJkXzRYWjdJRFBLODAzNXlSTW5QMmZ6RmRBT1RuNWlRWFNSNWdFQkUwUTZZNDI2RjJHVENrBHADNTUuejU1U3c2WlczNTVTZgRwb3MDNTYEc2VjA3NodwRzbGsDcnI-/**http://ginoh-news.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08
石田長生さんといえば、
CHARさんとのデュオ”BAHO”であったり、
ソロのロック・ギタリスト
兼ヴォーカリストであったりと、
私世代(40代)や、
それよりも上の世代の方々に
絶大的な人気のあった
ミュージシャンです。
今年の3月に、
食道がんが見つかったことをブログで公表し、
「命までは取られまへん。
I Shall Be Released!
皆さんとまた会う日を楽しみにしてまっせ」
と書き込んでいました。
その後、治療に専念していましたが、
7/8AM5:12、食道がんのため、
兵庫県三田市の病院で亡くなられました。
享年62歳でした。
石田さんは大阪の八尾市出身で、
10代の頃、大学を中退し、
プロのギタリストとして活動を開始されました。
ギターテクニックはもちろん、
ソウルフルな歌声は、
国内外から評価も高く、
数多くのミュージシャンと
共演した経緯があります。
平成元年には、
同じくギタリストのCHARさんと
ギターデュオ”BAHO”を結成し、
演奏はもちろん、ステージ上でのトークは、
まるで漫才を見てるようで、
とても人気がありました。
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=12bdhij4k/EXP=1436565836;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUXUxZXgtSU9XT2lfRVZRY1hvcXN2d0lIWHhWd2xfY3NGb3pvN0lmeEZDYm92RGJ1cFg3eGMwQVEEcANRa0ZJVHctLQRwb3MDMTAEc2VjA3NodwRzbGsDcnI-/**http://toshinosuke001.at.webry.info/201401/article_3.html
また、ソロとしては平成15年に
阪神タイガースの球団公認応援歌
「嵐は西から」の
作詞、作曲、プロデュースを手がけ、
話題になっていました。
上田正樹とSOUTH TO SOUTHや、
WEST ROAD ブルースバンドや、
近藤房之助さん、
憂歌団、
忌野清志郎さん、
CHARさんなど
日本を代表するブルース、ソウル、R&B、
カントリーよりのミュージシャンの中、
石田長生さんは、
その中心的人物だったと思われます。
日本のロックにおいて
その内の一人を喪ってしまったことは、
忌野清志郎に継ぎ、
非常に残念なことであります。
私個人的には、
”BAHO”のライブを3回ほど
見に行ったことがあり、
とても面白かったと
昨日のように記憶しております。
西のいしやんがボケるときや、
東のCHARさんがボケる時もあり、
漫才師で言うと、
笑い飯のような印象です。
特に好きなネタは、
ベンチャーズの「パイプライン」のサビ部分を
「♫小さい秋、小さい秋、小さい秋、みぃつけた♫」と
ユニゾンするところです。
曲よりしゃべくりの方が多い
ライブ上の構成はとても好きでしたねぇ。
今日はそんな石田長生さんとCHARさんの
”BAHO”のアルバム
「TREMENDOUS」に収録されている
「EVERYBODY 毎度! ON THE STREET」
を聞きながら、追悼したいと思います。
R I P OSAMU ISHIDA
それではまた次回シーヤ!
前回の回答は ディープ・パープル でした。
スポンサーリンク
今回は、日本を代表する
天才ロック・ギタリスト
石田長生さん(いしだおさむ)
死去について言わせてもらいます。
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=120d5beas/EXP=1436565656;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjU1FGbTJkXzRYWjdJRFBLODAzNXlSTW5QMmZ6RmRBT1RuNWlRWFNSNWdFQkUwUTZZNDI2RjJHVENrBHADNTUuejU1U3c2WlczNTVTZgRwb3MDNTYEc2VjA3NodwRzbGsDcnI-/**http://ginoh-news.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08
石田長生さんといえば、
CHARさんとのデュオ”BAHO”であったり、
ソロのロック・ギタリスト
兼ヴォーカリストであったりと、
私世代(40代)や、
それよりも上の世代の方々に
絶大的な人気のあった
ミュージシャンです。
今年の3月に、
食道がんが見つかったことをブログで公表し、
「命までは取られまへん。
I Shall Be Released!
皆さんとまた会う日を楽しみにしてまっせ」
と書き込んでいました。
その後、治療に専念していましたが、
7/8AM5:12、食道がんのため、
兵庫県三田市の病院で亡くなられました。
享年62歳でした。
石田さんは大阪の八尾市出身で、
10代の頃、大学を中退し、
プロのギタリストとして活動を開始されました。
ギターテクニックはもちろん、
ソウルフルな歌声は、
国内外から評価も高く、
数多くのミュージシャンと
共演した経緯があります。
平成元年には、
同じくギタリストのCHARさんと
ギターデュオ”BAHO”を結成し、
演奏はもちろん、ステージ上でのトークは、
まるで漫才を見てるようで、
とても人気がありました。
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=12bdhij4k/EXP=1436565836;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUXUxZXgtSU9XT2lfRVZRY1hvcXN2d0lIWHhWd2xfY3NGb3pvN0lmeEZDYm92RGJ1cFg3eGMwQVEEcANRa0ZJVHctLQRwb3MDMTAEc2VjA3NodwRzbGsDcnI-/**http://toshinosuke001.at.webry.info/201401/article_3.html
また、ソロとしては平成15年に
阪神タイガースの球団公認応援歌
「嵐は西から」の
作詞、作曲、プロデュースを手がけ、
話題になっていました。
上田正樹とSOUTH TO SOUTHや、
WEST ROAD ブルースバンドや、
近藤房之助さん、
憂歌団、
忌野清志郎さん、
CHARさんなど
日本を代表するブルース、ソウル、R&B、
カントリーよりのミュージシャンの中、
石田長生さんは、
その中心的人物だったと思われます。
日本のロックにおいて
その内の一人を喪ってしまったことは、
忌野清志郎に継ぎ、
非常に残念なことであります。
私個人的には、
”BAHO”のライブを3回ほど
見に行ったことがあり、
とても面白かったと
昨日のように記憶しております。
西のいしやんがボケるときや、
東のCHARさんがボケる時もあり、
漫才師で言うと、
笑い飯のような印象です。
特に好きなネタは、
ベンチャーズの「パイプライン」のサビ部分を
「♫小さい秋、小さい秋、小さい秋、みぃつけた♫」と
ユニゾンするところです。
曲よりしゃべくりの方が多い
ライブ上の構成はとても好きでしたねぇ。
今日はそんな石田長生さんとCHARさんの
”BAHO”のアルバム
「TREMENDOUS」に収録されている
「EVERYBODY 毎度! ON THE STREET」
を聞きながら、追悼したいと思います。
R I P OSAMU ISHIDA
それではまた次回シーヤ!
前回の回答は ディープ・パープル でした。
スポンサーリンク
タグ:石田長生 死去
コメント 0